漠然とした「やってみたい」の整理からサポート
アイデアが生まれた初期の構想段階では、具体的な仕様や機能は定まっていないことがほとんどです。だからこそRabeeでは、デザイナーやエンジニアが最初のヒアリングから直接参加し、アイデアの意図や背景を理解したうえで、実現可能な方向を一緒に考えます。
ヒアリングの場では、表面的な「作りたいもの」ではなく、その奥にある「なぜそれをやりたいのか」「どんな課題を解決したいのか」といった核から共に掘り下げます。そして、デザイナーは体験や情報設計の観点から、エンジニアは技術選定やシステム構成の観点から、現実的な解決策を検討します。抽象的な「やってみたい」を、具体的な実現の道筋に変えられるのが私たちの強みです。
リソース・予算・納期を考慮して、最適解を探す
Rabeeは、理想を描くだけでなく、現実の制約をふまえて最適解を設計できるチームです。どんなプロジェクトにも、リソース・予算・納期はあり、それらを度外視してしまえば、プロダクト開発を最後までやり切ることはできません。
私たちは、与えられた条件の中で、どこまで成果を最大化できるかを考えます。要件だけを見ると難しく思えるプロジェクトでも、要求に立ち返って整理すれば、よりスモールな形で早く実現できる手段が見つかることがあります。また、技術的な制約や保守・運用の観点から、将来的にリスクとなりうる点に早い段階で気付き、代わりとなるアイデアを一緒に探すこともできます。
制約は妥協ではなく、創造の起点だと私たちは捉えています。時間や予算、技術的な制限を前提にした上で、どうすれば目的を損なわずに成果を出せるかをつねに模索し、あなたの描く理想をともに実現します。
動きながら考え、よりよい開発を追い求める
やってみたいことを整理し、目的と手段が明確になったらプロダクト開発がはじまります。私たちは、ここからが本当のスタートだと考えています。
プロダクト開発においては「スタートしたら想定と違ってうまくいかなかった」「開発のフローが最適ではなかった」といったことは珍しくありません。私たちは、そうした状況を失敗ではなく、次の改善のための材料だと捉えます。課題が浮上したら、見て見ぬふりをせず、原因を分析して別のアプローチを検討する。初期の計画に固執せず、ゴール達成のために柔軟に進み方を変えていくことが、結果的として最短で成果を得られる道だと考えています。
Rabeeでは、デザイナー、エンジニアが窓口も兼任しプロジェクトに直接関わるからこそ、課題を認識したらすぐに改善へと繋げられます。動きながら柔軟に判断し、次の一手を早く打ち、よりよいプロダクト開発を追求できるのが私たちの強みです。
豊富な実績に基づいて最適なアプローチを共に探します。
