未経験から実務で活躍するプロフェッショナルに
Rabeeで活躍しているデザイナーやエンジニアのほとんどは、完全未経験からキャリアをスタートさせています。未経験者がつまずきやすいポイントや、実務とのギャップをどこで感じるのかを理解している私たちだからこそ、段階にあわせた育成ができます。
カリキュラムは完全に固定されているわけではありません。一人ひとりの得意・苦手な領域を鑑みて変化させることもあります。苦手で理解が追いつかない部分は丁寧に、得意で伸ばすべき領域は実務に近い形式でアウトプットを繰り返しながら強化。こうした育成ができるのは、未経験者をプロへと育ててきた経験と、メンバーひとりひとりの個性を尊重しながら働くRabeeの文化があるから。トレーニングを終えたらすぐに実務へと踏み出し、自信をもって動ける人物を育成します。
デザイナー×エンジニアの協働を現場で体得
Rabeeは、デザイナーとエンジニアが密接に連携しながらWeb開発を行える会社です。職種ごとに完全に分断されたワークフローではなく、ヒアリング・情報設計・デザイン・実装・レビューまでの全工程を一つのチームとして進めるのが特徴。だから、両者が互いの視点を自然と学びあえる環境が整っています。
デザイナーは実装を踏まえたUI設計やコンポーネントの考え方を理解し、エンジニアはFigmaを使ったデザインプロセスを習得できます。こうした相互理解の積み重ねが、プロダクト開発の全工程を把握しながら実務を進める力として結実。プロジェクト全体の流れを見渡しながら働くことで、単なるスキル習得にとどまらず「よりよいWeb体験をつくるための判断軸」を実践的に身につけることができます。
実務で役に立つコミュニケーション技術も学べる
デザインや実装の技術だけでなく、実務で欠かせない「プロジェクトを前に進めるためのコミュニケーション力」もあわせて身につけることができます。メンターをクライアントに見立てて、要件整理や報告の仕方、合意形成の流れなどを実際のプロジェクトに近い形式でトレーニングするため、未経験でも現場で求められる振る舞いを体得できます。
また、チームでプロジェクトを進めるうえで欠かせない、ヒアリングの進め方やスケジュールの組み立て方、相手の本当の意図を読み取る姿勢、判断に迷った際の周囲への頼り方といったコミュニケーションの技術も自然と学べます。チームワークを発揮するために必要なこれらのスキルは、技術力と同じか、もしくはそれ以上に現場で重視される要素。私たちは「つくる力」と「進める力」のどちらも身につけることを大切しています。
豊富な実績に基づいて最適なアプローチを共に探します。
