「完璧より速さ」を理解したスピーディーな開発
Rabeeは、事業立ち上げ期ならではの「まずは出す」「あとで直す」を前提としたスピーディーな開発スタイルを実践できます。今ある必要最小限の判断材料でプロダクト開発を進め、とにかく速くユーザーの手元に届けられるよう推進します。たとえば「まずは試作品を作ってから市場の反応を見て、開発を進めたい」といった要望にも対応できます。
要求・要件が固まっていないプロダクトであれば「そもそもなぜその機能が必要なのか?」「代替手段はないか?」といった問いを常に持ちながら、ユーザーにより良い価値を届けるための提案を行います。あなたと同じ目線に立ち、プロダクト開発に伴走します。
成長フェーズに応じて、やるべきことを精査
新規事業を立ち上げる際は、限られたリソースの中で最小限の機能を早期にリリースし、ユーザーからのフィードバックを得て次の改善へとつなげるサイクルが重要です。Rabeeは、そうしたプロダクトのフェーズに応じた開発体制を構築できます。たとえば、初期はMVP開発に集中し、プロダクトが軌道に乗ってから開発環境やアーキテクチャを段階的に整備するなど、段階的な成長に合わせた設計を行います。
どんなときも「今のフェーズで何を優先すべきか」「その判断が将来どう影響するか」といった観点を持ち、チーム内の合意形成や検討をスムーズになるよう支援します。私たちはあなたと共に判断し、実行するパートナーです。
将来的な内製移行も見据えた設計・ノウハウ共有
私たちは、事業立ち上げ期のプロダクト開発支援においては、将来的な内製化までを見据えた設計・運用が重要だと考えています。これは単なる理想論ではなく、プロダクトの成長スピードを担保するために合理的なアプローチだと考えているからです。
事業立ち上げやスタートアップなどの初期フェーズでは、外部パートナーを活用した開発推進が役に立つこともあります。しかし、事業が成長し、よりスピーディで柔軟なプロダクト改善が求められるようになったとき、外部に依存したままでは機動力はどうしても落ちてしまいます。
だからこそRabeeは、初期段階から内製化を見据えた開発を重視。私たちとのプロジェクトが終わったあとも、プロダクトが安定して成長できる状態を残すことが、私たちの提供価値だと考えています。
豊富な実績に基づいて最適なアプローチを共に探します。
